ドイツ連邦軍採用品の民生版 ミルオプスパック 30L

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ドイツ連邦軍が個人装備として採用したバックパックと同じものの民生版がこのミルオプスパック 30Lです。
最近、このバックパックがミリタリー好きの方より、普通の方がレジャー用にと、地味に人気があります。
では、軍用とどこが違うのかというと、公式見解はありませんが、タスマニアンタイガーのロゴがないとか軍用のラベルがついているくらいの違いではないでしょうか。
大量生産のおかげか、お求めやすい価格にもなっています。


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ミルオプスパック 30L
容量30Lのバックパックで、フロント、両サイド、トップにMOLLEでポーチの拡張が可能です。
また両サイドにはポケットを装備。
サイズ:58 × 30 × 16cm
重量:1.2kg
容量:30L
素材:コーデュラ700D
カラー:オリーブ、コヨーテブラウン、ブラック


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パッド入りのショルダーストラップで疲労を軽減。
背に当たる部分も非常にシンプル。


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こういう蓋を被せるタイプをトップリッドと言います。


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開口部が大きいので、出し入れもしやすい。
元々軍用品でコストもあるためか内部にモジュラーシステムは非搭載です。


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少々、メインコンパートメントから荷物がはみ出てもスノーガードとリッド(蓋)で何とか収納できるのがメリットです。


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もちろんハイドレーション対応で、両側に開口部があります。


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リッドの上面にもMOLLEがあります。


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このリッドもポーチになっており、結構な収納力があります。


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リッドの内側にもジッパーポケットがあります。ここはTTではァーストエイド用スペースとのことですが、何入れてもOKです。


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サイドのポケットは大きめなので、ドリンク用としてでなく、三脚、チェアなどの搭載も可能です。


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フロントのMOLLE部にはバンジーコードが配されているので薄いジャケットなどの固定が可能です。


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トレッキングや軽い登山などのレジャーに最適なサイズと容量。そして、MOLLEで各種ポーチ装着可能と発展性もあり、使い勝手が良いバックパックです。
しかもドイツ連邦軍採用品となれば、ミリタリー好きじゃなくても心が動かされます。
また軍制式採用ということから丈夫で堅牢ということは疑いの余地なし。
なので、自衛隊用装備にも最適
です!


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